肘関節の外側の痛みにはどのような名前があるのか?
- 前腕伸筋群の疲労
- テニス肘(外側上顆炎)
- 離断性骨軟骨炎(上腕骨小頭)
前腕伸筋群の疲労
症状
肘の外側から前腕にかけての痛みがみられます。
前腕がうまく力が入らなかったりします。
肘の曲げ伸ばしがうまくいかない場合もあります。
投げていると肘の後ろ側が痛くなることがあります。
テニス肘(外側上顆炎)
症状
肘の外側から前腕にかけての痛みがみられます。
手首を曲げたり、力を入れると痛みがでます。
離断性骨軟骨炎(上腕骨小頭)
この障害は子供(ジュニア期)に多い野球障害です。
症状
肘の外側が痛くなります。
「痛くなったのでアイシングをした→痛みが治まりまた投げる→また痛くなる」を繰り返す。
12歳~15歳に発生することが多いです。
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いしかわ鍼灸整骨院でございます。