頭痛

単に頭痛といっても
いろいろな種類の頭痛があるのをご存知ですか？

それぞれに特徴があり
原因も違えば、対処法も全く違ってきます。

命にかかわるものもありますので、よく知っておいてほしいです。

それでは、詳しく紹介していきますね。

まず、とても注意が必要なものから紹介します。

なにかしらの病気が原因となって起こる頭痛です。

• くも膜下出血
• 硬膜下出血
• 脳腫瘍
• 脳出血
• 脳梗塞
• 髄膜炎

これらの頭痛は、すぐに医療機関を受診することが必要です。

下記のような症状を伴いますので、特に注意してください。

• 今まで経験したことがないほどの急激で強烈な頭痛
• 日に日に頻度と程度が増していく頭痛
• 体のどこかに力が入らない、麻痺や痺れ、痙攣などを伴う頭痛
• ろれつが回らないなど、言葉がしゃべりにくくなる頭痛
• 意識障害を伴う頭痛
• 精神状態の変調を伴う頭痛
• めまいや吐き気をともなう頭痛
• 高熱を伴う頭痛
• 高齢になって初めて起こった頭痛
• 癌などの病気を持っている方の頭痛

もし、「よくわからない」、「とにかく心配だけど・・・どうしたらいい？」となったら

気軽にご相談ください！

あなたの症状、体の具合から色々なご案内ができます。

いわゆる首こり、肩こりからくる頭痛のことで、頭痛の中でも特に多く見られます。

首や肩まわりの筋肉が緊張しこわばったり、こりがひどくなって血流が悪くなることで頭痛が起きます。

その原因は、

• 長時間の同じ姿勢や悪い姿勢
• 猫背やなで肩、いかり肩の姿勢
• 首の骨などの骨格、体の歪み
• 首こり、肩こり、筋肉の緊張
• スマホ、パソコン作業などによる目の疲れ
• 歯の噛み合わせ
• ストレスや精神的な緊張

以下のような症状があります

• 頭全体、特に後頭部が締め付けられるような圧迫感、重い痛み
• 軽いめまいを伴うことがある
• 朝から晩まで一定の鈍い痛み
• 首こり、肩こりや目の痛みを伴う

ズキンズキンと脈を打つように痛む、２０代〜４０代の女性に多くみられる頭痛です。

自律神経の乱れから脳の血管が拡張して頭痛が起きます。

その原因は、

• 寝過ぎ、寝不足など生活リズムの乱れ
• 緊張状態から開放されてホッとしたとき（仕事のない週末など）
• 空腹、疲労
• 雑踏や人混みのストレス、光や音の強い刺激
• 熱いお風呂、サウナ
• 月経（女性ホルモンの影響）
• アルコールや特定の食品
• 休日のぐうたら、寝過ぎ（過度のリラックス）

など・・・

これらが自律神経に影響し乱れることが、頭痛の原因になります。

以下のような症状があります

• ズキンズキンと波を打つような痛み（拍動性頭痛）
• 頭の片側が痛む（両側の場合もある）
• 主にこめかみから目の周辺、目の奥に痛みが出る。
• 週に１～２回起こるという方が多く、発作が始まると数時間か数日続くことも。
• 光や音に敏感になり、頭痛が起きる前にチカチカ眩しく光る（頭痛の前兆）がある
• ひどい場合には吐き気、嘔吐を伴う
• 生あくびが多くなったり、肩がこる、首がこる
• 体を動かすと痛みが強くなる

男性に多く、慢性頭痛で最大級の強烈な痛み。目の奥がえぐられるような痛みで、じっとしていられない。

その原因は・・・　わかっていません。が、

頭部の血管の拡張が関わっているのではないかといわれています。

また、涙が出る、瞳孔が小さくなる、充血、鼻水、発汗といった症状から自律神経から異常な命令が出ているためともいわれています。

以下のような症状があります

• 年に１～２回の頻度ですが、一度発症すると１～２ヶ月間にわたって、ほとんど毎日、 ほぼ同じ時間帯に激しい頭痛におそわれる
• 持続時間は１～２時間
• 決まった片側が痛む
• 目の奥に激しい痛み（スプーンで目玉をエグられる様な）
• 目の充血、涙目、鼻水、鼻づまりなどの自律神経症状を伴う
• 就寝時や明け方に起こると痛みで起きてしまう

もともと緊張型頭痛（筋緊張性頭痛）や片頭痛などの頭痛をもっている方が、薬の飲み過ぎにより、かえって頭痛がひどくなるものです。

「病院行くの面倒だから」「時間がないからとりあえず・・・」と市販の鎮痛薬を飲み過ぎて起こるものが多いですが、病院で処方された薬でも起こることがあります。

その原因は、

ひどい頭痛を経験すると、「いつ頭痛が起きるかわからない」という不安から頭が痛くなくても予防的に薬を飲んでしまうことです。

「今日も仕事だから、薬を飲んでおこう」とか、「今日は友だちと旅行に行くから、頭が痛くなったら困るし薬を飲んでおこう」という具合に薬への依存がエスカレートしていってしまいます。

すると薬を飲む回数や量が増え、効き目が持続する時間も短くなり、やがては薬そのものに よって頭痛が誘発されてしまいます。

以下のような症状があります

• １ヶ月のうち半分以上、頭痛がある
• 頭痛薬を月に１０日以上飲んでいる
• 朝起きたときから頭痛がする
• 以前は効いていた頭痛薬が効かなくなってくる
• いくら薬を飲んでも以前より頭痛がひどくなってきた
• 頭痛の程度、痛みの性質や場所が変化することがある

１．緊張型頭痛（筋緊張性頭痛）の対処法としては

• 温めて血行を良くする

首や肩まわりの筋肉が緊張し、こりがひどくなり血流が悪くなっているので、血行不良を改善し、筋肉の緊張を緩めていくと効果的。入浴したり、こっている部分を温める、マッサージや指圧、ストレッチでこりをほぐす

• 頭痛薬（鎮痛薬は効果が得られない場合が多い）

• 枕を正しく選ぶ

高すぎる枕、柔らかすぎる枕は避け、首に負担のかからないもの、リラックスできて体の力が抜けるものを選ぶ

• ストレスコントロール

２．片頭痛の対処法としては

• 冷やして安静にする

自律神経の乱れから血管が拡張し血流がよくなりすぎているので、こめかみや痛む部分を冷やして血管を収縮させ落ち着かせます。そして、できれば暗い静かな部屋で安静にする（光や音を避ける）。

• 頭痛薬、鎮痛剤

• カフェインを取る

コーヒー、紅茶、日本茶に含まれるカフェインは血管を収縮する作用があり、痛みの早期に飲むと痛みが軽減することも。ただ、連日の過剰摂取は逆に頭痛を誘発するので注意してください。

• 規則正しい生活をして自律神経の働きを整える

３．群発性頭痛の対処法としては

• 頭痛薬
• 酸素吸入が効果的である（市販の酸素スプレーでは代用できない）
• 発作時はアルコールを避ける

４．薬剤の使用過多による頭痛（薬物乱用頭痛）の対処法としては

• 今飲んでいる薬の量、飲む頻度を再確認する
• 服用回数を守り、予防的に薬を飲むことをやめる
• 原因薬剤の中止
• 原因薬剤以外の薬で対処

というようなものがあります。

なぜなら頭痛を起こす根本の原因は、

『内臓の疲れによる体の歪み』だからです。

体の歪み、日常生活の姿勢、体の使い方、ストレスによる筋緊張、

すべて内臓からの負担で関節、筋肉が硬くなり

体のバランスを失った為、自律神経を乱し頭痛を引き起こします。

風邪をひいた時、食べ過ぎ飲み過ぎた時に、体の不調を実感されたことはありますよね

体に負荷がかかると正常な状態を保とうと内臓が頑張るんです。

体は内臓を優先して回復させます。

そのため筋肉の疲労がとれず蓄積したり、体を歪ませ節々が痛くなったり、だるくなるのです。

体の歪みを改善するのにまず最初にやるべきことは、内臓を上手に働かせ、あなたに備わっている体を治そうとする力「自然治癒力」を高めることです。

風邪をひいてつらい時にマッサージを受けますか？　じっとしますよね
お腹が痛くて丸まっているときに背骨を伸ばす骨格矯正をしますか？　痛そうですよね

痛みや不調があるときは内臓が疲れている状態なんです。内臓を回復させるのに体を歪ませるのです。

「体の歪みを整える」といっても、よくあるマッサージや骨盤矯正、骨格矯正とは違います。

なぜなら、痛みや不調が出ているときは体が弱っている状態、つまり体のリズム、バランスが崩れて内臓に疲れが溜まって内臓を優先的に回復させている状態なんです。

体が内臓を回復させている状態で筋肉や骨格を強く刺激し調整しても意味がないんです。むしろマッサージや矯正などの強い刺激が負担になり、さらに症状を悪化させることもあります。

当院はあなたの体の歪み方をしっかりと検査し、内臓のどこが疲れ体を歪ませるのかを的確に判断しアプローチできます。

体が緩む感覚を実感できます

施術はバキバキしたり強くもみほぐしたりというものではなく、心地良く気持ちの良い刺激の整体です。

骨盤から背骨を整え、内臓に負担のかからない環境を作ると、体が緩む感覚を実感できるはずです。

内臓の疲れがとれれば、「自然治癒力」が高まります。

「自然治癒力」とはあなたが本来持っている体を治そうとする力です。

自然治癒力が高まれば自律神経のバランスが整います。自律神経とは、自分の意思とは関係なく体の全体を調整している神経です。自律神経は、脳によってコントロールされています。

体の歪みが改善すれば脳もバランスよく自律神経をコントロールし、体の痛みや不調はなくなります。そもそも内臓がしっかり働けていなければ、痛みや不調が回復するわけがないんですよ。

「自然治癒力」が働く状態から骨格全体すべてのバランスを整え、血液の循環を良くし症状を根本から改善へと導きます。

「体の歪み・血液の循環・内臓の疲労」の３つに対して同時にアプローチする技術できっと劇的な効果を実感できます。

整体・・・というと、ボキボキする・痛いというイメージをお持ちではありませんか？当院では、痛みのまったくないソフトな無痛整体で、あなたの身体の不調を改善していきます。

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いまあなたの体に表れている痛みや不調は、
カラダからの危険信号です。

仕事や家事・育児を頑張る中で、疲労やストレスがドンドン溜まっていき、内臓にまで負担がかかり、体を歪ませ、血液の循環が悪くなってしまい、体が悲鳴をあげている証拠です。

でも、もう安心してください。あなたの体に出ている痛みや不調はちゃんとケアをしてあげれば改善して良くなります！

痛みや不調には『本当の原因』が必ずあります。

その場しのぎのマッサージや整体に、スグに戻ってしまうのをわかっていて通っていても、薬だけに頼っていても、その不調はなかなか改善していきません。

当院は、「体の歪み・血液の循環・内臓の疲労」の３つに対して
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なかなか良くならない体の不調を改善することに特化した整体で、
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