ぎっくり腰

体の疲れが原因

ぎっくり腰を起こしてしまう動作は「きっかけ」に過ぎず、

原因は、日常生活での長時間の同じ姿勢や悪い姿勢、立ち仕事や中腰などの不自然な体勢での作業、スポーツや肉体労働での体の使い方や筋肉疲労、体のかたさ、運動不足、冷え、肥満、ストレスにあります。

疲れの蓄積からぎっくり腰になる

負担がかかった腰は筋肉、関節が硬くなり血行が悪く、うまく栄養がいかなかったり、老廃物が流せなくて、余計に腰に負担をかけます。

そして背骨、骨盤まで硬くなり、より血行が悪く悪循環を繰り返し、
ある時、支えきれなくなった負担が組織を破壊しぎっくり腰となり、痛みを強く感じたり、動けない、などの機能障害となってしまいます。

なぜなら、ぎっくり腰の根本の原因は

『内臓の疲れによる体の歪み』だからです。

体の歪み、日常生活の姿勢、体の使い方、ストレスによる筋緊張、

すべて内臓からの負担で徐々に体はバランスを失い、関節、筋肉が硬くなり些細なきっかけでぎっくり腰に至ります。

風邪をひいた時、食べ過ぎ飲み過ぎた時に、体の不調を実感されたことはありますよね

体に負荷がかかると正常な状態を保とうと内臓が頑張るんです。

体は内臓を優先して回復させます。

そのため筋肉の疲労がとれず蓄積したり、体を歪ませ節々が痛くなったり、だるくなるのです。

体の歪みを改善するのにまず最初にやるべきことは、内臓を上手に働かせ、あなたに備わっている体を治そうとする力「自然治癒力」を高めることです。

風邪をひいてつらい時にマッサージを受けますか？　じっとしますよね
お腹が痛くて丸まっているときに背骨を伸ばす骨格矯正をしますか？　痛そうですよね

痛みや不調があるときは内臓が疲れている状態なんです。内臓を回復させるのに体を歪ませるのです。

「体の歪みを整える」といっても、よくあるマッサージや骨盤矯正、骨格矯正とは違います。

なぜなら、痛みや不調が出ているときは体が弱っている状態、つまり内臓に疲れが溜まって内臓を優先的に回復させている状態なんです。

体が内臓を回復させている状態で筋肉や骨格を強く刺激し調整しても意味がないんです。むしろマッサージや矯正などの強い刺激が負担になり、さらに症状を悪化させることもあります。

当院はあなたの体の歪み方をしっかりと検査し、内臓のどこが疲れ体を歪ませるのかを的確に判断しアプローチできます。

体が緩む感覚を実感できます

施術はバキバキしたり強くもみほぐしたりというものではなく、心地良く気持ちの良い刺激の整体です。

骨盤から背骨を整え、内臓に負担のかからない環境を作ると、体が緩む感覚を実感できるはずです。

内臓の疲れが取れれば、「自然治癒力」が高まります。

「自然治癒力」とはあなたが本来持っている体を治そうとする力です。そもそも内臓がしっかり働けていなければ、痛みや不調が回復するわけがないんですよ。

「自然治癒力」が働く状態から骨格全体すべてのバランスを整え、血液の循環を良くし症状を根本改善へと導きます。

「体の歪み・血液の循環・内臓の疲労」の３つに対して同時にアプローチする技術できっと劇的な効果を実感できます。

ぎっくり腰といっても、姿勢や生活環境などにより、ひとりひとりに根本の原因が違うので、あなたに最も適した方法をご紹介します。

「腰が痛いんだから腰が悪いに決まってる」と、思ってませんか？その陰には、重症な病が潜んでいることもあります。

• 癌
• 感染症
• 腹部大動脈瘤
• 急性膵炎
• 胆石、尿路結石
• 婦人科疾患
• 帯状疱疹による神経痛
• 骨折

など、なんだか怖い名前が並んでしまいました。

下記のような症状は、特に注意してください。

• 痛みが治まらない、痛みがどんどん強くなっていく
• 安静にしても痛みが強い、痛みが増す
• 胸が痛い
• ステロイドを使ったことがある
• HIVに感染している
• 排尿・排便の異常
• 予期せぬ急な体重減少
• 広範な神経症状：急に足に力が入らなくなった／尿が出なくなったなど
• 背骨の変形（曲がったりなど）
• 発熱

など、

もし、「よくわからない」、「とにかく心配だけど・・・どうしたらいい？」となったら

気軽にご相談ください！

あなたの症状、体の具合から色々なご案内ができます。

• 運動

改善法ということなら、回復力を高めるために循環を良くします、運動です。

起き上がれなければ、寝た状態で股関節、足関節を動かします。痛みが強く出ない範囲で行ってください。多少動けるようであれば、おへそを意識してしっかりとしたフォームで歩いてください。

• 冷却（アイシング）

痛みを和らげるには、冷却（アイシング）です。
アイスノンや保冷剤をタオルで包み使用します。「10分～15分冷やしては休憩」を繰り返します。触られた感覚がなくなる程度まで冷やした後、感覚が戻るまで休憩、そしてまた冷やす、を繰り返します。凍傷には気を付けてください。

• 腰の支えを作る

骨盤ベルト、サポーターがあれば良いですが、なければ腰骨部分からお腹回りを圧迫できるもので絞めてください。腹圧を高めることで腰が支えられ、楽になります。しかし、長時間の圧迫は血流を悪くする為、完治に時間がかかってしまうこともあります。

• お風呂に入らない（湯船につからない）

急性期の痛みが強い時にお風呂に入って温まると、血流が良くなりその時は楽になるのですが、熱が引いていく際に痛み物質だけ残ってかえって痛みが強くなります。入るとしてもシャワー程度にしましょう。

• 刺激の強いマッサージや整体をしない

組織が傷ついているのに強い刺激を与えるのはとても危険です。色々な施術法がありますが刺激の強い方法は信頼できる先生にお願いしてください。

• 腰のストレッチをしない

組織が傷ついているのに刺激を与えるのは危険です。痛みを我慢することで体が硬くなりやすいです。痛みによって固まった腰以外の場所を緩ませる程度の軽いストレッチは良いです。

• 痛みを試す、確認する動作をしない

痛みが気になるのはわかります。治っているのか確認したいのもわかります。が、傷口を広げる行為です。痛みを追うことはやめ、まず腰に負担がかかりにくい動作を身につけましょう。

整体・・・というと、ボキボキする・痛いというイメージをお持ちではありませんか？当院では、痛みのまったくないソフトな無痛整体で、あなたの身体の不調を改善していきます。

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ぎっくり腰には前兆がなかったり、または一度治ったとしても、同じ生活状況が続けばいつ再発するかわかりません。

予防は日常生活の中で腰に負担がかかることを見直すことです。

• 長時間の同じ姿勢や悪い姿勢をしてしまった場合、時々休憩をとり、体を動かす。
• 重いものを持ち上げるなど、腰に負担がかかる動作をする際はお腹を意識し力を入れて腰への負担を減らす。
• 前屈みや中腰の姿勢は腰にいちばん負担がかかるため、職業上など仕方がない場合は、生活にストレッチやケアを取り入れる。
• 適度な運動や食事による肥満の予防を心がける。

いまあなたの体に表れている痛みや不調は、
カラダからの危険信号です。

仕事や家事・育児を頑張る中で、疲労やストレスがドンドン溜まっていき、内臓にまで負担がかかり、体を歪ませ、血液の循環が悪くなってしまい、体が悲鳴をあげている証拠です。

でも、もう安心してください。あなたの体に出ている痛みや不調はちゃんとケアをしてあげれば改善して良くなります！

痛みや不調には『本当の原因』が必ずあります。

その場しのぎのマッサージや整体に、スグに戻ってしまうのをわかっていて通っていても、薬だけに頼っていても、その不調はなかなか改善していきません。

当院は、「体の歪み・血液の循環・内臓の疲労」の３つに対して
同時にアプローチする技術で、
なかなか良くならない体の不調を改善することに特化した整体で、
多くの患者さんに喜ばれています。

たった１回の整体で身体の変化がビックリするほど体感できますよ。

あきらめなくて大丈夫。一緒に健康な生活を手に入れましょう。
あなたからのご連絡を、心よりお待ちしております。